一言でまとめると
ケースバイケースです。案外使えるケースも多いです。
ただし、インターネットの場合はグローバルIPアドレスが必要とか、それも固定IPでないといけないとか、条件があることが多いので、事前に確認しておきましょう。
ケーブルテレビ局・プロバイダ等によって、グローバルIPが標準の場合と有料オプションの場合があります。また固定IPの契約ができなかったり、法人扱いで高い料金になることもあります。
電話回線を使う場合は主に警備会社だと思いますが、この場合インターネット経由に変更することも少なくないようです。
警備もいろいろ
一口に警備システムといっても、個人でカメラを設置してスマホで監視するようなものから、ALS○Kのような警備会社の機械警備までいろんな種類がありますね。
これだけ幅広いと、全部使えるとか全部使えないとかざっくりした答えは出ません。正直なところケースバイケース、ということになります。
個人でカメラを設置して外からスマホで見られる、くらいのシステムであれば、グローバルIPアドレスがDHCPでもらえるところであれば使えることが多いと思います。
警備会社の場合
私がこれまで見てきた中では、SEC○Mさんがいけたとか、地元の警備会社の機器でもいけた、というケースは聞いたことがあります。
例えばこれまではアナログ電話回線で警備をかけていたが、ケーブルプラス電話に変わって電話回線がNGになったという場合、携帯回線を使ったり、インターネット回線を使ったりと、代わりの回線で継続できる、ということもあります。
警備会社さんはすでに回線のノウハウはお持ちですので、わからない場合は利用中の(検討中の)警備会社さんに直接お尋ねいただくのが間違いないでしょう。
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